第191回TOEIC公開テストでの「気づき」

6月22日に実施された第191回TOEIC公開テストですが、無事受験してきました。

できばえは、リスニングも、リーディングも、まずまずでした。


さて、今日は、テストを受けた事による「気づき」を考えます。

まず、毎回受験生の多さに驚きました。
「こんなにも、みなさん英語を頑張っておられるんだ」 日ごろ、独学でコツコツと学習している私には、同じ試練に立ち向かう方(同志?)がたくさんおられるという事が、 今後の自己学習のモチベーションアップにつながると感じています。

次に、文法力、単語力のなさを痛感しました。
各パートで、単語の意味がわかれば正解できるものが、けっこうありました。

今後は、この辺りを強化しなければと思いました。

最後に、自分の意志の弱さ(臆病さ?)に改めて気づかされました。

パート3、4では、私がまだ問題を解いている間に、次のページを開く音が非常に気になりました(汗)

「私がまだ解答を考えているのにみなさんはもう、次の問題の先読みしているんだ??」と思い、焦りを感じました。

問題文の先読みが高得点につながるということから、なんとかナレーションが始まる前に問題文を読まなければと思う気持ちがさらに、動揺を深めました。

よく考えれば、TOEICは他人との勝負ではなく、戦う相手は自分自身。

このあたりが、あいまいになっていたのですね。

以上の「気づき」を活かして、次のテストにつなげたいと思います。
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