以前もお伝えしましたが、 延べ日数1,000日以上、日本を始め海外のホテルを泊まり歩いた私は、ホテルランクの簡単な判別方法を発見しました。
それは、そのホテルの朝食で、ホテルランクを決めることができるというものです。
SランクからDランクまで
(注:あくまで、個人の主観です。お気を悪くされそうな方は、この後の記述をお読みにならない事をお薦めします。)
まず、泊まったホテルに朝食をとる事のできるレストランがあり、バイキング(ブッフェ)付かどうか?
朝食をとる施設がないホテルはランクが低い(ランクD)場合が多いです。
朝食にバイキングがある場合、ミルク(牛乳)があるか、ない(ランクC)かでランクが変わります。
さらに、卵料理をオーダーできるか、できない(ランクB)かでランクが変わります。
つまり、
朝食で卵料理を目に前で注文できるシェフがいる(主にバイキングの場合)→ ランクA
朝食で牛乳を飲むことができる→ランクB
朝食をとるレストランがある→C
泊まるだけで併設のレストランはない→D
ということです。
さらに、そのホテルにクラブフロア(ラウンジ)があり、かつバスローブがあるか、ないかでSとAを区別しています。
何度も繰り返しますが、あくまで個人の感想です。
私はランクDのホテルでも、Sランクのホテルでもコストパフォーマンスが満足できればあまり気になりません。
というわけで、今後私の旅行記のカテゴリーは以上の基準で分けていこうと思います。
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よろしくお願いします。
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