こんな、不真面目な態度で受験した愚か者は、私だけではなかったでしょうか?
金沢受験の私は、北国新聞社13階の大会場で受験しました。
座席は、20列の1番前。 初めての経験でした。
試験官は、「座席は、黒板をよく見てお座り下さい。」とうるさいぐらい繰り返しておられました。
ところが、黒板などどこにもなく、「これは、どう見てもホワイトボード(白板)だろう!!」と心の中でツッコミを入れていました。
まあ、そのようにどうでもいいことが気になった時点で、集中力を欠いていたのだなと、試験後に思いました。
けっきょく、時間配分もうまく行かず、予想では、700点には遠く及ばない点数ではないかと思っています。
具体的にパートごとの感想を
<リスニング>
part 1 難しい!
いつもは、1問ほどわからない問題があるのですが、今回は確実に2問はさっぱりわかりませんでした。
体操しているカップルと、車の修理の問題。
part 2 普通
まあこんなものかな?
part 3 普通
先読みも半分ぐらいはできたかな。
part 4 チョイ易
<リーディング>
part 5 普通
いつもより、ちょっとできたのでは?
part 6 普通
いつもより、文章を読んだ。
がそのおかげで、14:10!
目標は14:05なのに!
part 7 シングルP チョイ難
最後のほうの問題で、すごく時間がかかってしまいました。
part 7 ダブルP 不明
この時点で14:40。
頭真っ白でラスト10問は、全部Cにマーク。
今回、リスニングの途中で、帰りたくなった(驚)
やる気がないのにも、ほどがある。
TOEICに真剣に取り組んでいる方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私は、今後TOEIC受験の資格があるのか? 自問自答しながら、家に帰りました。
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